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“重視する場所”から考える注文住宅の間取り事例

普段使うことが多い部屋やリラックスできる空間というは人それぞれあるかと思います。
例えば、平日の夜や休日はリビングで過ごすことが多かったり、食後もダイニングでゆっくりすることが多いなどです。
間取りをつくる際には、自分や家族がよく使う空間を中心に考えることで、ゆっくりと寛げる空間をつくることができます。

今回は重視する場所から考える間取りの事例についてご紹介します。

1.リビングを重視した間取り

リビング、ダイニング、キッチンの壁を隔てずにいつの部屋とする間取りがよくありますが、リビングで過ごすことを重視される場合には、事例のようにリビングをダイニング、キッチンを別々にすることで、生活音や家族の行き来などが気にならないゆっくりと過ごせる空間とすることができます。

間取りの事例では、玄関を中心として生活空間(ダイニング、キッチン、浴室、洗面所)とゆっくり過ごせるリビングを分けています。こうすることでリビングでは家族の行動や生活音を気にすることなく過ごすことができます。

さらに、リビングは広めに取っており、南側に面した庭をゆっくり眺めるスペースも設けていますので、カフェテーブルなどを置いてお茶を楽しみこともできます。

2.ダイニング・キッチンを重視した間取り

間取り事例では1とは反対に、ダイニング・キッチンが単に食事をするだけの場所でなく、ゆっくりと寛げる空間とし、生活空間(浴室、洗面所など)をリビング側に持ってきてきます。

キッチンを広々としたアイランドキッチンにして、さらにキッチンの裏には大きなパントリーも用意し、食材、洗剤などを多く保管できるようにし、いつもキッチンが片付いた状態にできるようにしています。

キッチン、ダイニングからは南側に面した庭を眺められるようにして開放感を高めています。

リビングはテレビ、ソファが丁度収まる程度の広さとしています。

3.バス、脱衣所、洗面所を重視した間取り

間取りを作る際にはリビング、ダイニング、キッチンをまず考えがちですが、お風呂や洗面所を中心とした間取り事例をご紹介します。

まず浴室、脱衣洗面所を南向きにすることで十分に光を取り込めるようにして、休日の昼間などでもゆっくりと過ごせるようにしています。またお風呂は通常のサイズよりも広くとっており、さらにお湯に浸かりながら庭を眺められるようにしています。

また、脱衣洗面所も広くとっており、洗面台は2つ用意していますので、家族で朝の支度の際の渋滞を起こすこともありません。さらに、脱衣洗面所からは庭に出られるようにしており、お風呂上がりに涼んだり、庭ですぐに洗濯物を干すこともできます。

4.テラス、屋上を重視した間取り

家族や友人とのBBQや庭を眺めながらゆっくりと過ごせるテラスを中心とした間取り事例です。

テラスをリビング、ダイニングと接するようにすることで、室内との一体感を持たせており、キッチンへ飲み物や食べ物をすぐに取りに行けるようにしてます。

さらにテラスの中心部分は外壁と屋根によって日陰を作れるようになっていますので、日焼けを気にすることなく長時間テラスで過ごせるようになっています。

重視する場所から考える間取りの作り方まとめ

重視する場所から考える間取りづくりの方法はいかがでしたでしょうか?
ポイントとしては、家族の往来が多い場所や生活音が出やすい場所と重視する場所を隔てた間取りとすることです。

また、限られた面積の中でむやみに部屋を広くしようとするのではなく、生活上必要なスペースをよく考えて部屋の部屋の広さを決めることで、無駄がなくなる上に、よく使う空間にスペースをさくことができます。